キスからの流れで、上手く彼女をラブホテルまたは自宅に連れこむのに成功しました。
さあ、大好きな彼女と、夢に描いていた瞬間がもうすぐやってきますね。
緊張や興奮はわかりますが、ここからが本番です。
落ち着け、オレw
彼女に、女性との経験が豊富すぎるヤリちん男と思われたり、逆に童貞だと思われたくないですよね。
ですので、何ごとも基本から学ぶことが大切です!
まずは落ち着いて服を脱がせてあげましょう。
失敗しない服の脱がせ方
シャツの脱がせ方
前開きのブラウスを脱がす際、背後から抱きしめながら、耳やうなじを愛撫しながらボタンを外してください。
女性は後ろから抱きつかれる仕草を喜びますので、焦らず、優しく脱がせてください。
Tシャツやセーターの脱がせ方
ボタンのない服でも、ゆっくりとした雰囲気を楽しむことは可能です。
正面からアプローチする場合、首元からキスをしながら首ものを捲り上げ、キスを中断して服を一気に脱がせてください。
特に首元が狭いセーターの場合、優しさを示すためにゆっくり脱がすことが良いでしょう。
ブラジャーの外し方
キスや首筋に愛撫しながら、背中に手を回し、両手で丁寧に外してください。
片手でホックを外そうとする男性も多いですが、ホックが残っていたり、特殊ブラの場合は外し方が混乱することがあります。
特にホックの場所が分からない場合は、彼女に正直に伝えてお願いすることがスムーズです。
スカートの脱がせ方
スカートを脱がす際、急いで一気には脱がせず、捲りながら内モモやお尻を愛撫しながら、ゆっくり脱がせてください。
パンツの脱がせ方
パンツ(ズボンやショートパンツ)を脱がす際、女性が小さいサイズのパンツを履いている可能性があるため、慎重に対応が必要です。
パンツのベルト部分がウエストに食い込んでいたり、見せたくない部分が露われないよう、気をつけて脱がせてください。
また、長いパンツの場合、脱がせる途中で動きにくくなることがあるため、できるだけ迅速に楽に脱がせてあげましょう。
愛撫のテクニック
いよいよ彼女を全裸にさせることに成功しました!!
すでに、あなたの股間はギンギンになっていると思いますが、焦りは禁物です!
丁寧に、ゆっくりと愛撫をして、彼女が満足するようなSEXをしましょう。
愛撫の基本と責め方を細かく解説しますので、じっくり読んでくださいね!
髪を愛撫
髪を撫でられると感じてしまう女性は多いんです。
髪は「性感帯」の1つといってもいいでしょう。
SEXの前に髪を撫でられることで、あなたから愛されているという安心感と気持ちよさで、女性も興奮が高まります。
キスをしながら髪を撫でてあげて、ムードを盛り上げてくださいね。
耳を愛撫
耳を愛撫する時は、小指と薬指、舌、唇を全て使って愛撫します。
耳の裏から撫でていき、耳の表側、耳殻、耳の穴と移動していくといいですね。
時々、耳を優しく噛んでみたり、熱い吐息を吹きかけたりすると彼女は興奮度が高くなります。
耳への愛撫が興奮を高めるポイントとして、『脳を刺激』する効果がありますので、
唾液音などをワザと、耳元に響くように小技を使うのも良いでしょう。
耳が異常に感じる女性が多く、女性がエロスイッチが入ってしまって、一気にSEXに突入する場合もありますw
おっぱいへの愛撫
愛撫はおっぱいに始まり、おっぱいに終わると言っても過言ではありません。
あなたが普段SEXする時は、挿入している時でも、おっぱいをモミモミしながら乳首を責めるって感じですよね。
おっぱいへの愛撫は、「シツコイくらいに責める」、「じれったいくらい焦らす」のがポイントです。
服を脱がせる時にゆっくりモミ、ブラを外す時は少し強引にモミ、そして全裸になったときは激しくモミながらもあまり乳首を責めないで焦らすと言う感じです。
十分焦らしたあとは、少し強めに乳首を吸ったり、つねって責めてみましょう。
きっと、「あぁん~」とか喘ぎ声が洩れてくるんじゃないでしょうかw
そして乳首を責めたら、一度やめて・・・また乳首を責めて、またやめて・・・を繰り返しながら、彼女のアソコがどうなっているか指でチェックしてみてください。
きっとグッチョグチョになっているでしょうw
注意点としては、「乳首」が痛がる女性もいますので、本当に彼女が痛がっているようでしたら、「ごめんね、痛かった?」と聞いてみてください。
お尻への愛撫
お尻は女性の代表的な身体の部分です。
普段は、スキンシップで気軽にお尻を触ったりしますが、SEXでは意外と責める事は難しいです。
なぜかというと、首すじ、乳首、局部とは違って「感度が低い」からです。
ですので、立ってキスをする時に、撫でたりするのがいいです。
全身を愛撫する時も、撫でるくらいにした方が良いかもしれません。
ただし、これは一般女性の場合です。
彼女の性格が「M」でしたら、わしづかみにしたり、度合いが強くするほどお尻への愛撫は興奮度が高まります。
あなたが「ドS」でしたら、スケベな言葉を言いながら責めれば、お尻への愛撫と言葉責めで彼女のアソコはグッチョグチョになるでしょうw
陰毛・恥丘への愛撫
恥丘とは、女性の割れ目の部分です。
この部分が濡れていないと、挿入しても女性が痛がりますので、パンティーを脱がせる時から時折触って、濡れ具合を確かめながら前記スポットを愛撫をするのがいいです。
少し変化が出てきましたら、クリトリスを責めてください。
ひと通り責めてもあまり濡れてこない時は、クリトリスをあせらず、恥丘一帯を指や下で優しくなぞってみてください。
クリトリスの愛撫
女性の90%以上の性感帯「クリトリス」を責めるコツです。
首筋、耳裏、乳首、内モモなどなど女性の性感帯は多いですが、ぶっちゃけ、クリトリスに勝る性感帯はありません。
男性の「亀頭部分」と同じです。
余談ですが、クリトリスの見える部分は実は全体の数%くらいで、大部分は膣の中にあるといわれています。
ですので、正確には「挿入」することが、女性の一番の性感帯を責めるポイントなんですね。
クリトリスの責め方ですが「指や舌で優しく愛撫」することが原則です。
決してガシガシこすらないでくださいね。
あなたがフェラされたときに「歯」を立てられたりしますと、凄く痛いのと同じです。
まずは、指を使ってゆっくりと・・・次に舌を使って・・・そして舌先を尖らせて・・・という3段階のイメージです。
皮をかぶっている場合や少し小粒なクリトリスの場合は、クリちゃんを勃起させるまで優しく責めて続けてください。
ここでのポイントは、指より「舌」で、「時間をかけて」行うことです。
クリちゃん付近からトロリとした愛液が出てくるまで、この愛撫を続けてくださいね。
クリトリスの愛撫を嫌がる女性への対応
クリトリスは女性の一番の性感帯ですが、愛撫されるのを嫌う女性もいます。
普段は拒否しない女性でも
・生理前後
・体調不良でオリモノが多い
等です。
気分が乗らないときに、無理してクリを責めても冷めてしまいますので、クリトリスを責める際に、彼女が拒否をするようでしたら、今迄のルートを引き返してください。
彼女の表情を見ながら「ビクン」と反応するスポットへ移動して集中攻撃するように責めるスポットは臨機応変にしてくださいね。
Gスポットを責めて潮吹きに挑戦!
Gスポットを責める場合は、膣の中を少し強く刺激します。
その前に、「今日は潮を吹かせるぞ!」という時は、以下の準備をチェックです。
爪を切る
Gスポットを責める場合は、膣内を強く指を動かしますので、爪が伸びていると膣内に傷をつけてしまいます。
Gスポットを責めることが目的でなくてもSEXの前には爪を切っておくのが男性のマナーです。
リラックスできる環境を整える
未経験者の彼女にピューッと潮吹きさせるためには、リラックスできる環境作りが必須です。
彼女が緊張することがないように、SEXに集中できる環境作りをしましょう。
テレビや音楽、携帯の着信音などが鳴らない様に、極力不快な音はしない様にしてください。
バスタオルを用意する
大量に潮を吹くと、周りはビチョビチョに濡れてしまいます。
彼女と何回かSEX経験があれば、前もってバスタオルを用意しておくのが良いでしょう。
彼女があなたの部屋に来ることが分かっていて、SEXするつもりでしたら、「シーツの下」にバスタオルを入れておくとよいです。
ラブホテルの場合は、雰囲気が悪くなるようでしたらそのままでもOKです。
クッションを用意する
Gスポットを責める場合、彼女を寝かせた状態よりも、少し起き上った体勢の方が潮を吹かせやすいです。
ですので、体勢を変えられるようにクッションなどを用意しておくといいです。
そもそもGスポットとは?
「恥骨の下にある膣壁前方上部の小さな領域で、女性にとってクリトリスに次いで有名な性感帯であり、性的興奮を引き起こしやすい。」とあります。
通説では、「膣口から4~5センチ入った膣前壁(Gスポット)へ刺激を与えることで女性は異常な性感を覚え、その部分を刺激することによって大量の液体を噴出する」とのことです。
なんでもお医さんが発見した性感帯だとか・・・
Gスポットの攻め方
上記記事にあるように、キスから、首筋、胸元、乳首など、始めは普通の愛撫から始めましょう。
愛撫をしながら彼女の様子を見て、指で彼女の局部をチェックして普通に濡れていたら準備完了です。
早速、Gスポットを責めてみましょう。
体勢は、上体を45度位に斜めの状態にして、M字開脚させるとよいです。
先ほど用意したクッションを活用して、この体制を作ってください。
Gスポットは膣壁の内部に埋まっているので、中指をL字の鍵型にして、最初はゆっくりと、徐々に強めにしていき刺激すると良いです。
しっとり濡れてきたら、次は薬指も入れて2本の指で激しくGスポットを刺激してください。
彼女が痛がらなければ、腕全体を使ってラストスパートの開始です!
最初はネットリしていた愛液が、段々、水っぽくなってきます。
そして、無色透明の液体がビュっと飛び出してきます。
これがGスポットを責めたときの「潮吹き」です。
彼女が未経験の場合、Gスポットを刺激すると、おしっこが出そうな感覚になるようなことがあり、逃げ出すようなシーンがあるかも知れません。
しかし、経験を重ねると「快楽」に変わりますので、今後2人のSEXライフを楽しむためにも、鬼になってチャレンジしてください。
また、彼女の身体を開発し調教するのもあなたの楽しみになりますので、あせらずじっくり責めてくださいね。
愛撫の豆知識
愛撫に必要な時間
愛撫については、時間をかければいいわけではありません。
「ネットリ時間をかけて女性の体を隅から隅まで舐めまわす」というのが一般的なイメージかもしれませんが、女性の感じ方は個人差が大きいです。
愛撫が長すぎると、女性は興奮どころか逆にしらけてしまうこともあります。
また、過度に乳首責めをすると、痛がったり「黒ずむから」とか嫌がる女性もいますので、時間のかけ過ぎは避けるべきでしょう。
男性でも、フェラが下手な女性に歯を立てられて一生懸命されても興奮しないのと同じです。
ただし、女性の表情は感じているときと痛いときでよく似ているので、女性の反応や表情を注意深く観察しながら、感覚で覚える必要があります。
舌使い
愛撫については、舌を使うことが一般的ですよね。
一般的なテクニックについては、あまり細かく説明されていないことが多いので、今回は舌を使った愛撫の基本的な方法を紹介します。
まず、舌の硬さが重要です。自分の腕を舐めてみると、舌を尖らせて舐めたときと、舌の力を抜いて舐めたときとで感触が異なることがわかると思います。
どちらの方法を使用するかは、愛撫する場所によって異なります。
皮膚の敏感な箇所を愛撫するときや優しく愛撫するときは、舌を尖らせて力を入れるイメージで行うのがいいです。
また、舌を使うと言っても、舌の先端、舌の中央部、舌の側面、舌の裏側など、さまざまなパターンがあり、女性の感じ方も異なります。
ですので、女性が好む感触に合わせて、ケースバイケースで楽しんでくださいね。