ネット上でペニス増大について検索すると、さまざまなペニス増大器具が表示されます。これらの製品は見た目には疑わしいものも多く、効果があるのかどうかについて疑念を抱く方もいるでしょう。
簡単に言えば、ペニス増大器具を使ってペニスのサイズを増やすことは可能ですし、医学的な根拠もあります。ただし、それぞれの製品によって効果が異なり、誤った使い方をするとケガをする可能性もあります。
この記事では、ペニス増大器具の種類や選び方について詳しくまとめてみましたので、ペニス増大器具を購入する前に、ぜひ参考にしてください。
目次
ペニス増大器具の種類
ペニス増大器具には、「牽引式」と「ポンプ式」の2種類があります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、詳しく解説します。
牽引式ペニス増大器具
特 徴
ペニスを「牽引=引っ張る」ことで、長くする器具です。ペニスに装着し、ゆっくりと引っ張って伸ばします。
見た目はちょっと痛そうに思えますが、正しく使えば痛みはありません。
使い方
1日4時間~12時間、ペニスに装着して使用します。確実に長くしたい場合は、1日9時間以上着用します。
ゆっくりと長い時間牽引することで、効果が現れます。もちろん製品によって装着時間が違いますので、必ず説明書の通りに使用してください。
効 果
半年ほど続ければ、数cmは増大します。
個人差がありますが、だいたい3cm位長くなるそうです。人によっては3ヶ月で4cm増大することもあります。使い始めてすぐに効果が出るものではないということを覚えておきましょう。
デメリット
1日に何時間もペニスを牽引しつづけるというのは、一般的な社会人にはなかなか大変です。
また、ペニスを引っ張り続けるため、不快感が伴うことも。痛みを感じることもありますが、その場合は強さを調節したりベビーパウダーなどを使ってケアしてください。
それでも痛い場合には、使用を中止しましょう。
価 格
15,000円~30,000円くらいが相場です。もっと安いものもありますが、粗悪な作りが多いので避けた方がいいでしょう。
大事なペニスに使うものなので、ある程度の金額を出してでも安全なものを使うべきです。
ポンプ式ペニス増大器具
特 徴
ポンプ式ペニス増大器具は、ペニスに装着し、水圧や空圧を利用して真空状態を作り、ペニスの血流を促進します。
ペニスの長さだけでなく、カリの増大にも効果があります。
牽引式のように長時間装着する必要がないので、牽引式よりも手軽なのが特徴です。
デメリット
サイズが合わないものを使用すると、水膨れやうっ血を起こす可能性があります。
ポンプ式は、真空状態にして無理矢理血流を集めるので、長時間使うと最悪の場合ペニスが壊死する危険性があります。
皮が伸びてしまうというデメリットもあります。使用時間は必ず守ってください。
価 格
牽引式よりも安く、2,000円~4,000円で手に入れることができます。
ただしこちらも安すぎるものは粗悪品が多いので、ある程度しっかりした値段のものを選ぶようにした方がいいです。
おすすめのポンプ式ペニス増大器具
ポンプ式を使うなら、「バスメイト」がおすすめです。口コミでも高い評価を得ています。
こちらは手動で吸圧するタイプなので安全です。
圧をかけすぎたなと思っても、自分のタイミングですぐに使用を止めることができます。
バスメイトはペニスポンプの世界No.1ブランドです。「ハイドロマックス」を中心に、全世界で150万個を販売。名実ともに世界No.1のペニス増大ポンプのブランドです。
まとめ
個人差がありますが、ペニス増大器具を継続的に使用することで、ペニスの増大は可能です。ただし、ペニス増大にはある程度の時間が必要で、最低でも半年間はかかります。
牽引式、ポンプ式の自分に合った器具を選んでください。しかし、痛みや色の変化など、使用には十分注意してください。
継続が大切ですが、ペニスに何らかの異常を感じた場合は、使用を中止し、医師の診察を受けることが必要です。
ペニス増大器具は効果的かもしれませんが、誤った使い方でペニスに損傷を与える可能性もあるため、慎重に使うことが重要です。
もし器具を使用することに不安がある場合は、チントレやペニス増大サプリなどの方法を試してください。こちらの方法であれば、体へのリスクはほとんどありません。