最近、出会い系アプリを利用していて、気付いたことがあるんですが、LINEの交換には割と気軽に応じてくれる女性が増えているということです。
電話番号やメールアドレスの交換には抵抗があるかもしれませんが、LINEなら大丈夫だと思われているようです。自分が年をとったのかなと思ってしまいます(笑)。
やはり時代の流れなのでしょうか。
実際に私自身、ここ2ヶ月の間で5人の女性と連絡先を交換しましたが、その中の4人はLINEのみの交換でした。
個人的にはLINEの方が便利で良いと感じているし、連絡手段さえ確保できれば他の方法でも構わないと思っていますが、女性にとってはそうでもないようですね。
女性の気持ちを考えると、コミュニケーション手段によって異なるニュアンスや意味合いがあるのかもしれません。
目次
LINEの機能
メールとLINEの双方のメリット
女の子を見ていると、特にLINEの通話機能を積極的に使いたいというわけではなさそうですね。
多くの女性はチャット形式でトーク機能を利用してやり取りをする傾向があります。
最初は私も連絡手段さえ確保できればどちらでも良いと思っていましたが、LINEのトークを使っていくうちに、メールよりもLINEの方が非常に使い勝手が良いと感じるようになりました。
LINEの利点としては、メールに比べてレスポンスが早いという点が挙げられます。
スムーズに会話が進み、話題も盛り上がりやすく、デートへの誘いもメールよりもしやすいと思います。
ただし、メールよりも文章を作成する時間が短いため、良い文章を考えながら送るということは女性のテンポに乗り遅れる可能性が高いです。
女性たちはレスポンスの速さやテンポ、ノリを重視しているため、既読だけついて待たされるのは男性に対してあまり良い印象を持ちません。
さらに、LINEには様々なキャラクターのスタンプ機能もありますが、実際にはあまり使われていないように感じました。
もちろん、時々は使用することもありますが、あまり多用するとかえって良くない印象を与えてしまう可能性があるので注意が必要です。
ストレスから解消される
メールのやり取りでよくあるパターンかもしれませんが、会話が順調に進み、楽しいメールのやり取りが続いていたのに、突然相手からの返信が途絶えてしまい、待ち焦がれる気持ちやイライラを感じた経験はありませんか?
私もよくイライラしていましたね(笑)。
何か怒らせるようなことを言ってしまったのかな?と自分のメールを読み返したり、心配して返信を送った方が良いのか考えたり…。
メールの返信が途絶えると、返信が来ないイライラに加えて、余計なことを考えてしまうこともありますよね。
メールをする相手の意図や気持ちがはっきりと分からないため、「メールをする気があるのかないのか」をハッキリさせてほしいという気持ちもあります。
ここで、LINEの利点が現れます。LINEには、嫌だと感じた相手をブロックする機能があります。
ブロックすることで、ブロックした相手とはLINE上でのやり取りや電話はもちろん、画面上から消えてしまいます。
さらに、このブロック機能では、自分が相手からブロックされているかどうかを確認することもできます。
そのため、相手からの返信が途絶えた場合でも、ブロックされているかどうかを確認することで、相手の状況を把握することができます。
もしブロックされていなければ、相手が何らかの用事や理由で返信ができない状況にいるかもしれません。
しかし、もしブロックされていた場合は、早めに諦めることができます。
もちろん、ブロックされずにやり取りが続けられるのが理想ですが、ブロックされた場合はすぐに別の相手に切り替えることができるので、出会い系を利用する際でも便利な機能と言えるでしょう。
LINEを使ってない女性もいる
先ほどまで、LINEの利用が一般的であるという観点で説明しましたが、全ての女性がLINEユーザーであるわけではありません。
ごく一部ではありますが(特に中高年)、まだガラケーやメール機能を使用している女性も存在します。
そのような相手にLINEを提案しても、不快に思われて断られてしまう可能性もあるのです。
したがって、連絡先の交換を提案する際は、「アドレスかLINE IDを交換していただけませんか?」と伝えることが重要です。これにより、相手には逃げる道が残されます。
このようなさりげない配慮をすることで、出会いを実現できるかどうかが左右されることもあるのです。
小さな気遣いかもしれませんが、こうした配慮をすることで、女性との出会いに差が出てくることもあります。
これを覚えておくと良いでしょう♪
LINEのIDをゲットする方法
もしあなたが「ちょっとそこ譲ってもらえます?」と日常生活の場(電車やバス、ベンチなど)で言われた場合、どのように考えるでしょうか。
まず、「え、急にどうしたのかな?理由を知りたいな」と思いますよね。また、「譲ってほしい理由がはっきりしないとなんだかなぁ」とも考えるでしょう。
特に相手が悪そうな人でなければ、普通の人ならなおさらです。
おそらく多くの人がこのように考えると思います。
結局席を譲ることになったとしても、明確な理由を説明されずにただ譲られると、あまり気持ちよく感じられないものですね。
相手に理由を伝える
理由を述べないから不満を感じる
「ごめんなさい、ちょっと来る途中で足を痛めちゃって…。もしよろしければ、席譲ってくださりませんか?」と言われたら、私は喜んで席を譲るでしょう。
むしろ、荷物を持ってあげるなんてことも考えるかもしれません。
実際、最初のような頼み方と比べて、理由を説明してくれるだけで印象が全く違いますよね。
頼み方の違いと席を譲ってほしい理由が明確に述べられることで、対応も大きく変わるということを知ってもらいたかったんです。
自分がお願いする際も、相手からお願いされる場合も、明確な理由が説明されてから行動するのが一般的ですよね。
女の子から直アド(LINE)を貰う状況で考えてみる
相手にお願いする際に重要なのは、明確な理由を述べることでしたね。
その考えを踏まえて、以下の例を見てみましょう。
- 「LINEでやり取りしない?」
- 「サイトのメールだとテンポも悪いし、ポイントもかかるからLINEに移さない? そっちの方が楽しく〇〇ちゃんとやり取りできると思うし」
どちらの方がLINE IDを教えてもらえそうですか?
言うまでもなく、後者の方がLINE IDを教えてもらえる可能性が高いですよね。
もちろん、一部の女の子は前者でも構わないという場合もありますが、大抵の子は後者を選ぶでしょう。
それはやはり、LINEでやり取りをしたい理由を明確に述べているからです。
正直に言えば、理由だけを相手に伝えることができれば十分です。
問題なのは、どれだけ着飾った文章を書いたとしても、明確な理由を述べていなければ、内容のないメールに過ぎないということです。
明確な理由さえあれば、相手はお願いを受け入れやすくなる
絶対的な確実性までは保証できませんが、相手の女の子があなたに好意を持っている場合、明確な理由を話せばほぼ確実に要求が通る可能性が高いでしょう。
もちろん、お願いの度合いや状況にもよりますが、人は他人から好意を持たれたいと思うものです。
相手のお願いに明確な理由があり、自分に不利益や危害をもたらさないものであれば、YESという考えに傾くことが多いです。
これはLINEを聞くという行為に限らず、さまざまな場面で応用できます。
例えば、意中の女の子とデート中でお酒も飲んでいるとします。
そんな時、男性なら「セックスしたい」と思うのは自然なことですよね。
もし相手もある程度あなたに気がある状況なら、「今日は一緒に過ごしたいな。君を帰したくないんだ。だから泊まろう?」とお願いすると、「うん、いいよ♡」と承諾してくれる可能性もあります。
ちなみに、私はセックスをしたいと思った女の子を自分の家に連れて帰る際、なぜ連れて帰りたいのかという理由を、女の子が求めるようなロマンチックな場所で語ることがあります。それによってほぼ連れて帰ることができています(笑)。
慣れてくると、理由を説明する際の演出なども考えられるようになると良いですね。
一方で、単に「セックスしたい」と言ってしまうだけでは大変ですね。
相手からは「酔ってる勢いでセックスしたいと言ってるの?最低!」と思われる可能性もあります。
女の子に限らず、お願いする際は、明確な理由を説明し、しっかりとお願いすることが重要です。
この方法を活用して、ぜひ女の子にお願いしてみてください。