出会い系サイトは、ワンナイトラブや都合の良いセフレを見つけるのに最適な手段だと私は考えています。なぜなら、合コンやナンパ、相席居酒屋に行かなくても済み、コスパも良いからです。
しかし、出会い系サイトには注意が必要です。その中でも一つは悪徳サイト誘導業者です。
「悪徳業者って何?」という方に簡単に説明すると、素人の女の子を装って出会い系サイトに登録し、男性ユーザーとやり取りしながら、怪しいサイトへの登録を誘導しようとする業者のことをいいます。
怪しいサイトには様々な種類があります。出会い系サイトに見せかけた詐欺サイトや、少しアダルトな写真を見るたびに高額な料金を請求されるような悪徳なサイト、退会ができなくなるようなサイトなどです。
一貫して言えるのは、どのサイトも「ロクなサイトではない」ということです。
あ、悪徳業者の話を思い出したんですけど、この前明らかに業者だろうと思われる女の子から突然メールが届いたんですよ。普段なら絶対に無視するところなんですけど、記事のネタに使えるかもしれないと思って話に乗ってみました(笑)
その時の体験談を簡単にまとめて話していきますので、参考程度に読んでいただければと思います(笑)
あ、読者の皆さんは真似しないでくださいね(笑)お金と時間の無駄になるだけですから、汗。
ある出会い系サイトにて…
基本的に、出会い系サイト内での「いいね!」はほとんど無視しています。この日も女性から「いいね!」が届きましたが、いつも通りスルーしました。
しかし、その女性から追加のメッセージが届きました。内容は、「よかったらLINEしてね♡ これ、LINEID!」というもので、メッセージにはLINEIDが書かれていました。
正直なところ、この時点でほぼサクラだと思われても仕方ありません。まだまともにやり取りしていないのに、女性からLINEを教えてもらうなんてあり得ないからですね(笑)
しかも、「よかったら」という言葉遣いも怪しいですよね?
通常ならば無視するところですが、記事のネタとして付き合うことにしました。
考えられるパターンとしては、ここからLINEで少しやり取りをした後に、「LINEだと旦那にバレるから、こっちでやり取りしよう!」と言われ、悪質なサイトに誘導されるパターンですね。
今回はどんなパターンだったのか?
もう一度言いますが、もしかして「本当に簡単にLINEを教えてくれる女性」なんて考える必要はありませんよ(笑)。そんなことはまずありませんから。
ということで、教えてもらったLINEIDを検索して、やり取りを始めることにしました。
しかし、どんな勧誘をしてくるのかと思いましたが、実際にはダラダラとしたやり取りが続くばかりでした。面倒くさくなって、「早く本題に入ってくれよ!笑」と思いましたね。
適当に会話を流していると、ついに来ました。「言いにくいんですけど、私今セフレを探してまして…」という内容でした。
相手はセレブ妻っぽく、旦那が仕事で忙しくて夜の相手を全くしてくれないとのこと。お金もあるから、ご飯やホテル代も出してくれるとのことでした(笑)。
もし本当なら、あまりにも美味しすぎる話ですよね(笑)
しかし、念のために再度サイトを見てみると…案の定、その女性のアカウントは利用停止になっていました。対応が迅速で優秀なサイトですね。
結局、サクラだということが確定したので、「サイト利用停止になってるけど何かあった??」とメッセージを送ったところ、その後返事は一切ありませんでした。
ありきたりすぎて何も面白くない展開で終わりましたね(笑)
まともに会話せずにLINEを送ってくる怪しい女性は、完全に無視するべきです。普通に出会いを探している女の子は、出会い系サイトにたくさんいますから、ちゃんとやり取りをすればLINEの交換もできるでしょう。