人は自分に関係があるものにしか興味を示さない生き物です。
たとえば、サッカーの日本代表とブラジルが試合をしているチャンネルと、韓国と台湾が試合をしているチャンネルがあったとします。どちらのチャンネルを選びますか?
おそらくほとんどの人が日本vsブラジルの試合を選ぶでしょう。
これを逆に捉えれば、自分に関係のあるものに対しては興味を持ちやすいということです。
目次
掲示板投稿の戦略
出会い系の掲示板でも、男性は多くの女性に自分の書き込みを見てもらわなければいけません。
初心者の方は、記事を連投したいがために広く浅い文章にしてしまう傾向があります。
実際、私も初心者の頃はそんな感じでした。
多くの女性に見てもらいたいと思って、「飲みに行ける人募集してます!」や「〇〇に近い人いませんか?」など、ありきたりな文章を連投していました。
結果は? 当然、誰も釣れませんでした笑
女性を一人も引きつけることなく、ポイントを無駄に消費する日々でした。
しかし、これではいけないと思い、私は「広く浅い」な文章ではなく「狭く深い」な文章に切り替えました。
求める女性の数を「多数」から「少数」に絞り、確実にターゲットを狙う戦略に変えたのです。
実際に管理人が女の子とエッチできた時の投稿
ここでは実際にアダルト掲示板に投稿した私の文章を掲載します。
その女性とはエッチすることができましたw
【タイトル】
日常生活では物足りていないあなたへ
【本文】
この掲示板を見に来てるってことは、普段の日常生活じゃ満足していないから見に来てるってことですよね?
実は俺もそうなんです。
朝起きて仕事をして、仕事が終わってたまに行く飲み会、何もなければそのまま帰って寝てまた会社へ。
なんの刺激も無いよね笑
この掲示板に来てるあなたはどういう理由でここに来てるの?
なんとなく?それとも俺みたいに満たされてないから?
どちらの理由でも構わないし、他の理由でもいいから、良かったら話聞かせてくれない?
メール待ってます♪
くぅー!恥ずかしい!ww
この文章を見てどう思われました?
多くの男性は「こんな文章で女の子釣れたら苦労しないわ」「自分に酔ってんじゃね?」という感情を持つと思います。
まあ確かにいま自分で見直してても、恥ずかしさが勝ってますからw
しかし!実際のところ、この文章を見て数人の女性とやり取りすることができましたし、なんなら30代後半の人妻と濃厚なセックスをすることができました。
なぜ、これでセックスできたのか
文章を見ていただければわかる通り、「セックス」や「割り切り」といったワードは使用していません。
自己陶酔的な書き込みを見て、私がなぜ女性と関係を持てたのか不思議に思われるかもしれません。
そこで、その理由を説明していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
欲求不満な女性にターゲットを絞った
先ほどの記事でも述べたように、普通の文章では目新しさに欠けて女性の注意を引けないと考えました。
そこで、本当に欲求不満な相手にアプローチするため、斬新な文章を書くことにしました。
目的を明確に示し、信頼を築く
相手に質問する前に、まずは自己紹介をするのはマナーですね。
そのため、私はなぜ掲示板に投稿したのか、明確な理由を説明することにしました。
記事には日常の憂鬱さを感じさせる要素も盛り込みました。
これによって、女性の共感を引き出し、信頼を築くことができました。
相手の心を見透かしているという印象を与える
自分の気持ちを正直に伝えた後、相手の気持ちを探ります。
「なぜ掲示板に来たのですか? 満たされていないからですよね?」
自分の弱さを示すことで、女性も「この人になら打ち解けてもいいかも」という気持ちにさせることができます。
ここまで来れば、女性はメールを送ろうとしている段階です。
秘密を打ち明けられずにいる気持ちを解放させることは、女性の心を引きつける重要なポイントです。
セックスしたいと明記してないのに、なぜセックス出来たのか
これについては簡単な答えがありますね。
「アダルト掲示板」はなぜ存在するのでしょうか?ということですね(笑)。
通常の掲示板では、少しエッチな気持ちを表現する必要があるかもしれませんが、アダルト掲示板を利用する人々は、基本的にセックスに満足していない女性たちです。
そのため、下ネタを多用した男性の投稿も目立ちます。
ですので、アダルト掲示板で下ネタを使用した投稿は、他の投稿と一緒に埋もれてしまうような平凡なものになってしまいます。
そのため、今回の投稿では一切の下ネタを排除しました!
なぜなら、目立つ投稿であり、誠実さが際立つ投稿になるからです。
この投稿にはしっかりと気を配ったのです。
その結果、先に話した通り、私は30代後半の美しい人妻と濃密なセックスを体験することができたのです。
女性の数だけニーズがある
ニーズ、つまり女性の求めるものですね。
女性の求めるニーズを尊重し、演出してあげることで、それだけセックスへの道は開かれます。
あなたも女性のニーズに応えてあげて、素敵なセックスライフをご堪能下さい!